トップページ > 検査案内 > ホルター検査


検査概要
ホルター検査とは、24時間連続して心電図を記録する検査です。胸部に電極を装着し記録用のカセットテープやSDカード対応の記録器を一日中携帯します。日常の活動中や就寝中の心電図を記録し、不整脈や虚血性疾患、狭心症の診断、薬剤、ペースメーカーの評価に有用です。弊社では、ホルター心電図記録器の貸出、解析、診断まで行っております。

検査のご依頼から検査結果のご返却まで
検査のご依頼 検査をされる3〜4日前にご連絡いただければ記録器貸し出しの用意ができます。通常、弊社依頼書・行動記録カード・カセットテープ又はSDカードの3点をご提出していただきます。
解析 24時間記録したデータを解析機によって自動分析します。弊社では、自動分析した結果をさらに目視によって再チェックを行っています。
診断 解析結果を循環器の先生方に提出し、診断していただきます。
結果の返却 通常、検査のご依頼から結果の返却まで3日間で行っておりますが、多少遅れる場合もあります。なお解析のみの依頼の場合は最短1日で結果を返却可能です。

使用記録器
フクダ電子SM−30(カセット式)、日本光電RAC−3103(デジタル式)

使用解析機
フクダ電子SCM−50、日本光電DSC−3200



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