| トップページ > 個人情報保護方針 |
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チューケングループは、検体検査業務並びにこれに付随する業務を通じて国民の健康保持増進に寄与することを目的として、事業活動を行う。検体検査の受託にあたっては、検査データの高い信頼性と迅速な検査報告の提供を確保するために、被検者の個人情報を取得するが、これら一切の情報は個人の人格尊重の理念の下慎重に取り扱われるものであると深く認識する。
チューケングループでは、個人情報の重要性の認識に立ち、その適正な取り扱いを確保するために下記行動指針を制定し、個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守することを全従業員に指導する。 |
| １．基本原則 |
検体検査の受託にあたり取得する被検者の個人情報を、適切な安全管理措置を講ずることによって保護いたします。
個人情報に関する法令及びその他の規範を遵守し、チューケングループが策定した個人情報保護規定に基づいて個人情報を保護します。
個人情報保護規定は適宜見直しを行い、継続的改善を図ります。 |
| ２．情報収集の原則 |
検体検査は、医療関連機関等と個人情報取扱委託契約を結んで実施いたします。
医療関連機関等より取得する被検者の個人情報は、受託した検体検査の実施に必要な範囲のものとします。 |
| ３．情報利用の原則 |
| 検体検査の受託に際し取得する被検者の個人情報は、受託した検体検査の目的以外には利用しません。医療関連機関等の要請により、医療向上を目的として検査結果を活用させていただくことがありますが、被検者氏名など個人を特定できるような形での情報開示は行いません。 |
| ４．情報提供・開示の原則 |
受託した検体検査の一部を他の検査機関に再依託する場合は、個人情報を適切に取扱っている検査機関を選定するとともに、その取扱いについて定期的に確認を行います。
検査結果は医師の総合的診断における重要な判断情報の一部であり、当社が被検者本人またはその代理人に直接、情報提供または開示等を行うことはありません。 |
| ５．安全管理の原則 |
個人情報保護管理者の設置をはじめ内部における責任体制を確保し、不正アクセス、紛失、改ざん、漏洩等の危険防止を図るため、必要かつ適切な保護措置を講じます。
個人情報の適切な保護が確保できるよう、教育研修の実施等を通じて、全従業員の個人情報保護意識の啓発を図ってまいります
検体検査を再依託する場合には、委託先において個人情報保護の措置が確保されるよう、 委託契約先により、委託元と委託先の責任を明確に定め、定期的に確認をいたします。 |
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| 平成１７年４月１日 |
| （株）チューケン日本医薬中央研究所 |
| （有）長崎医学中央検査室 |
| 代表取締役社長 本田 徳光 |
| 品質管理責任者 中尾 暢隆 |
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