ラボ便り・・「第8回チューケングループ総合研修会」を開催しました(2016.03.02) |
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第8回チューケングループ総合研修会が2月28日(日)、長崎ルークプラザホテルに於いて、職員107名出席のもと開催され、大盛況のうち幕をおろしました。2月の総合研修会のテーマは「先生方へこれ以上ないサービスの向上を目指して」及び「近未来医療への改革」、テーマに沿った一般演題と特別講演が企画されました。
特別講師は佐世保市立総合病院 呼吸器内科 本田徳鷹先生を招聘しご講演頂きました。難解な症例の診断・治療には早急な対応が求められ、迅速且つ正確な検査データが大切であること、臨床症状を鑑み、他の臨床医とのカンファレンスなど広範な角度から総合的に考え、治療に当たるとのことでした。
検査データの改善により薬剤の切り替え等、医療現場から臨場感溢れるだけでなく、一般職員にも専門用語は分かり易い言葉で解説され、参加者全員を掌握したご講演でした。親睦会ではどこからとなく声が飛び交い、縦横の繋がる一体感のある有意義な研修会・親睦会でした。
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特別講演 |
職員107名が参加しました。 |
日 時 平成28年2月28日(日)10:30~12:00
会 場 ルークプラザホテル
◎特別講演
『 右大腿蜂窩織炎からDICを合併した劇症型溶血性連鎖球菌感染症の1例 』
本田 徳鷹 先生
◎一般講演
① 「2015年事故報告と直近3年間の件数推移」
長崎医学中央検査室 舘村 修志 渡口 幸秀
② 「昨年度の改善案の結果報告と今年度の改善案」
長崎医学中央検査室 平戸 修
③ 「営業とは」
チューケン日本医薬中央研究所 大分支社 児玉 大輔
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一般演題① |
一般演題② |
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一般演題③ |
有意義な親睦会でした。 |
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