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| ラボ便り・・・『病理・細胞診課』 |
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| 2011.01.07 |
チューケン病理・細胞診課では、検査室の移転にともない、新しい検査室内のレイアウト、新規自動染色機等の導入により作業環境の改善がなされました。
新規自動染色機
換気設備を充実させた個室を作ることによりホルマリンに関する切り出し業務や検体の保管、廃棄作業を一カ所で行うようにしました。また、新しい自動染色機の追加導入で作業効率のスピード化、また多検体の迅速処理が可能となり、ユーザーサービスの向上に寄与しています。
作業効率を上げるためにどうするべきか、日々検査室内で話し合い業務の改善がなされるよう努力していきたいと思います。
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